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原 勝
東京都町田市にある司法書士マンション管理士事務所の代表。
海辺の街に住むのを夢見る趣味多き釣り人。
最近は床板貼ったり屋根塗ったりとD.I.Y.スキル向上中。
1981年8月22日生のA型
マンション管理
2019.05.28
共同生活への配慮 ~バイク編~
こんにちは、司法書士マサルです。
昨日、エアコンの効かない車を3時間運転した男の中の男です(車内温度計37度)。
先週、司法書士懇親ツーリングが満を持して開催されました。
集合は、朝7時に中央道八王子I.C.付近。日曜の6時なので慎重に出発する必要があります。
①駐輪場から前面道路までエンジンをかけずにバイクを移動する。
※自宅マンションの前で、かつ、できるだけ離れたところを選ぶ。
②ヘルメットやグローブ等を身に着け、いつでも発進できる格好になる。
※絶対にエンジンをかけながらやらない。せっかくの申し訳なさそうにやってる感が台無しになってしまうからだ。
③周辺の安全を確認し、ついにエンジン始動。30秒だけ暖機させてもらう。
※『響き渡る重低音・・・なんて良い音なんだ・・・』などと酔いしれてはいけない。心の中で『皆、すまん。本当にすまん・・・』と陳謝の意を唱え続ける。
④チョークレバーを少し引いて暖機運転で1秒でも早くその場を立ち去る。
これで出発時の配慮は完璧(のハズ)。
帰宅時は、自宅マンション前でエンジンを切り、惰性か手押しで駐輪場に戻しましょう。
マンションも戸建も、ご近所さんへの配慮が必要なのは同じです。マンションは戸建てに比べてご近所さんがちょっと近くにいるだけ。少し相手を思いやることで、皆が気持ち良くマンションライフを送れるようになります。
この日は、八王子→秩父→石和→談合坂→町田と、約300kmも走りました。2年間で走行100Kmのうちの鉄馬もさぞ喜んでいたことでしょう。
左から
・30年落ちのZZR400。メカニカル音がたまらない懐かしいバイク。
・最新のNinja1000。電子制御バリバリのスーパーバイク。
・15年落ちのXL883。タンク容量6Lのヴィンテージチョッパースタイル。
・最新のCB400。ミシュランタイヤ装着でやる気満々。